加熱するだけでゲル化し、広範囲のpHに対応
カードランは加熱温度・時間・濃度の増加にともないゲル強度が高まります。また加熱の仕方により、性質の異なるゲルを作ることができます。
カードランゲルは、冷凍耐性が高く、冷凍・解凍をくり返しても物性はほとんど変わりません。
pH 2~10の広いpH域でゲルを形成し、pHが変化してもゲル強度の変化はほとんどありません。
出典:三菱商事ライフサイエンス(株) カードラン パンフレット
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